学生向けのキャッシングは大手では取り扱われていません

学生向けのキャッシングと一般の方が利用するキャッシングでは何が違うのでしょうか?簡単に言ってしまえば、大手の消費者金融でキャッシングを行うこととそれ以外の比較的小さな消費者金融でキャッシングを行うことの違いと言えそうです。

 

学生向けのキャッシングは、大手の消費者金融では取り扱っていません。大手の消費者金融とは違い、小さな消費者金融となると審査には時間を要してしまいます。これは、インターネットのみで審査が終わることが珍しく、たいていの場合、沢山のことを質問されると言われています。さらに、小さな消費者金融と言った点から、自動契約機のようなものも取り扱われていません。

 

学生向けのキャッシングの審査ではどんなことが聞かれるか?

まず、学生向けのキャッシングということで、学生の方しか利用できません。ですから、どこの大学に通っていて、何年生で専攻は何か?等事細かに質問されることになります。

 

この点が一般の方が利用するキャッシングと大きく異なる点であり、さらに、上記のことを証明するため、学生証も提示しなければいけません。

 

ちなみに、学生の方が一般の方が利用するキャッシングを学生の方が利用しても、学生証の提示を求められることはありません。この点も一般の方が利用するキャッシングと異なる点となっています。

 

学生向けのキャッシングの審査では長時間電話で話さなければならない

前述の通り、学生向けのキャッシングは、小さな消費者金融でしか取り扱われていないため、インターネットのみで終わることがそれほどありません。大手のように、インターネットのみで終わらせることが出来れば、たとえ申込み者の携帯に電話がかかってきても、それは本人だと確認するためのものですから、すぐに終わってしまいます。

 

学生向けの場合は、一般のキャッシングの審査とは異なります

学生向けのキャッシングの審査となると時間がかかると言われていますが、さらに、これが初めてとなると尚更時間がかかると言われています。時間としては、おおよそ60分ぐらいは覚悟しておいた方がよいでしょう。これはどこでキャッシングをするかにもよりますが、平成21年に私が審査を受けた時はこれぐらいかかりました。

 

実際に電話ではどんなことを聞かれるか?

電話では事細かく聞かれることになり、最初に聞かれるのは、アルバイトに関することです。例えばアルバイトはどこでしていて、何時間ぐらい働いているか?給料はどれぐらいもらっているか、それより上がる可能性はあるか?等といったことを聞かれることになります。その他にも、自身の親の職業に関することも聞かれます。

 

実は、この親の職業に関しては、結構大事であって、学生自身がそれほど良い給料をもらっていない状況でも、親の給料が良いことで、審査であっさり通ってしまうこともあるのです。実際、以前私が審査を受けた際、私の給料としては平均かそれより少ないような金額であっても、親の給料がかなり高いといったことから、審査で合格することが出来たのです。さすがにこの時ばかりは、親の有難味を感じることが出来ました。

 

学生向けのキャッシングでも金利面での優遇はありません

学生向けのキャッシングは金利面で優遇されていると思われがちですが、実際はそんなに甘くはなく、一般の方と金利に違いはなく、さらに言えば、キャッシングが可能な金額を見ても基本的に違いはありません。

 

学生向けのキャッシングの年利は18%となっています

いきなり、年利18%という数字が出てきても、それが高いのか、低いのか、判断がしづらい部分もあるでしょう。ちなみに、モビットやアコム等といった大手消費者金融でもこの数字であり、仮に1ヶ月間20万円をキャッシングした場合の金利は3000円となります。

 

今回は20万円を例に挙げましたが、50万円以下であればどの消費者金融でも同じような金利となり、それは学生であっても同じとなり、前述の通り、キャッシングが可能な金額も同じです。ただ、キャッシングが可能な金額については、学生ということから一般と比べ少なくなることもたまにあるようですが、少なくとも特に優遇されることはないというのは間違いありません。ですから、学生だからと言って、学生向けのキャッシングにこだわる必要はないことになります。

 

学生向けのキャッシングは色々と面倒です

学生向けのキャッシングとなると、アコムやプロミス等でキャッシングする場合と比べ、面倒な点が存在します。

 

具体的には、借りる時も返済をする時も、手数料が取られてしまうということです。これに関しては、かなりのマイナス要素と言わざるを得ません。

 

近場の銀行やコンビニエンスストアのATMを利用することが不可能である

アコムやプロミス等であれば、セブンイレブン等が提携先のATMをなっているので、こういった場所で問題なくサービスを利用することができ、手数料をかけずに利用することが可能なのですが、学生向けのキャッシングとなると、利用するキャッシング会社自体がコンビニエンスストアとの提携を行なっていませんし、それに加え、キャッシングのカードも存在しないことから、ATMも存在しません。

 

借りる時も、返済する時も電話をしなければいけない

上記のような理由から、キャッシングサービスを利用したい時には、その度に電話をしなければいけません。ですから、例えば、お金を借りたい時は、「3万円貸してほしいんですが」等と申し出ることになり、逆にお金を返したい時は、「2万円を返したいのですが」等となるでしょう。

 

そして、これで特に問題となってくるのは、お金を返したい時であって、お金を返すのに、返す金額が極端に少ないとなると利用者としても電話はしづらくなってしまうでしょう。だからといって、ある程度余裕が返そうと考えていると、そのうち返済が間に合わなくなるということも考えられますので、要注意です。

 

一方、学生向けのキャッシングサービスが存在しない大手となると、コンビニエンスストア等のATMを手数料をかけずに利用することが可能ですので、そこを利用することによって、少ない金額であっても気軽に返していくことが可能です。
以上のような点から、学生といえども学生向けのキャッシングを利用するというのはあまり賢いとは言えないことが分かります。キャッシングを利用するなら、大きな消費者金融で申し込んだ方が良いと言えます。

最新カードローンスペック一覧表

実質年率 融資限度額 審査目安
プロミス


4.5%〜17.8% 1〜500万円 最短即日
アコム


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
アイフル


4.5%〜18.0% 500万円 最短即日
モビット


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
楽天銀行カードローン


4.9%〜14.5% 500万円 最短即日